こんにちは!パソコン市民講座 茂原駅前教室です。
パソコンを習おうかな?とお考えになられるとき、きっとさまざまな理由があるかと思います。
転職をお考えの方は「履歴書」に記載する資格は、どれを取得するといいですか?との質問もよく聞かれます。
事務職はもちろんの事、最近はほとんどの職業で「パソコンスキル」が求められる時代になっていますね。
企業での募集要項には「ワード・エクセルを使える方」、「パソコンを使える方」との記載もとても多く見られるようになりました。
では、どこまで覚えたら「使える」になるのでしょう…
その証明として提示できるものが「資格」になるかと思います!
代表的な資格は「Microsoft Office Specialist」で、いわゆる「MOS」という資格です。
知名度も高い「MOS」は世界で通用する資格なのです。
MOSはワード・エクセル・パワーポイント各取得することができ、
取得したOffice機能が使える事を証明する資格です。
●正式名はこちら↓(※教室で受験可能バージョン記載)
・Microsoft Office Specialist Excel365&2019・2016
・Microsoft Office Specialist Word365&2019・2016
・Microsoft Office Specialist PowerPoint365&2019
履歴書にもバッチリ記載する事ができますね!
ただ、Microsoft Officeも年々進化していますので、昔Office2003や2007のMOSを取得していた方は、
今はMOS365や、MOS2019と新しくなっていますから、新しい機能で再度取得される事をオススメします。
では、「サーティファイ」の資格はどうでしょう。
ここ数年で知名度が上がり、人気のある資格です。
MOSとの違いは、即戦力としての証明が出来る資格というところです。
実務を想定した実践的な問題が多く出題されます。
サーティファイもワード・エクセル・パワーポイント各取得する事ができます。
●正式名はこちら↓(※教室で受験可能級も記載)
・Excel表計算処理技能認定試験(3級・2級・1級)
・Word文書処理技能認定試験(3級・2級・1級)
・PowerPointプレゼンテーション技能認定試験(初級・上級)
サーティファイワード資格3級を教室で取得されたYさんは、模擬問題で作成したワード文書を印刷して転職時の面接に持っていき、面接官に「この文書を入力から40分で作成できます!」とアピールされ、見事就職に成功したと嬉しい報告がありました!!
タイピングも(ワードでは)必要になるので、入力がグンと速くなります。
【まとめ】
★MOS資格は知名度も高く世界で通用し、Office機能が使える証明をする資格。
★サーティファイは実務を想定した実践的な問題が多く、即戦力としての証明をする資格。
どうでしょう。違いは分かりましたか?
どちらも取得すれば、大きな武器になります。
パソコン市民講座では、目的に添ったコースカウンセリングを行っています。
資格取得に迷われた方は是非、無料体験でご自身に合った資格対策コースを見つけに来ませんか?
お気軽にお電話ください♪
「パソコン市民講座 茂原駅前教室」
【住所】〒297-0023 千葉県茂原市千代田町1丁目6 茂原サンヴェルプラザ 5階
【電話】 0475-25-5528
「パソコン市民講座」では、このように受講生の皆様が学習で身に付けたスキルを活かして、より一層楽しくパソコンやiPad・iPhoneなどを日頃から使っていただき、便利な生活を送るためのITスキルを「すべての世代の方々に」ご提供させていただくため、これからも教室運営を行ってまいります。