サーティファイ 資格対策講座

サーティファイは、「実践的な能力の測定」を目的とした資格試験です。
ワードなら「Word文書処理技能認定試験」、エクセルなら「Excel表計算処理技能認定試験」のように、ソフトごとに資格が分かれています。
ご自身のスキルによってレベルが選べるので、どなたでも目指しやすい資格です。

MOSがMicrosoft Officeソフトに特化した資格であるのに対し、サーティファイはOfficeソフトをはじめ、Web系、プログラミング、マーケティングや、その他ビジネスの能力を証明する様々な資格試験に対応しています。
ワードやエクセルの試験も、より実践的な内容になっており、ビジネスに必要な資料作成の技能が求められます。

①実践的なスキルを評価・測定

サーティファイの試験内容は実際のお仕事を想定しており、問題を通して1つの文書や資料を作成します。
どういった場面でこの資料を作成するかなどの目的を理解し、時間内に完成させることが求められます。

②スキルに応じた受験が可能

スキルレベルによって級が分かれていますが、受験に際しての要件は特に設けられていないため、受験者のスキルによっては、いきなり上位級の試験から受験をすることもできます。

③詳細な結果レポート

サーティファイの資格試験は、合否結果のみではなく、得点や分野別の正答率も開示しています。

④信頼性と公平性

サーティファイでは、信頼性と透明性の高い資格試験を提供するため、各専門分野の有識者で構成された認定委員会を組織し、資格試験の「客観性」と「公平さ」を保っています。

「Word文書処理技能認定試験」「Excel表計算処理技能認定試験」は1級・2級・3級に分かれています。
1・2級は、知識問題と実技問題の合計点で70%以上、3級は実技問題のみで70%以上が合格ラインになっています。