
こんにちは。パソコン市民講座 イオン西宮門戸教室です。
「AIに仕事を奪われる」
最近、ニュースやSNSで、このような言葉を目にする機会が増えました。
「これからはAIが何でもやってくれる時代だから、パソコンを勉強しなくても大丈夫」
そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、パソコン市民講座のインストラクターとして多くの受講生の方と接していると、実際は少し違うように感じます。
そんなわけで、「AIに仕事を奪われる人、AIを活かせる人の違い」について、2回に分けてお伝えします。
AIは仕事を助けてくれる便利な道具
AIは、仕事をすべて代わりに行ってくれる存在というよりも、仕事を助けてくれる便利な道具です。
例えば、
・ 文章の下書きを作る
・ アイデアを出す
・ 難しい表現を分かりやすくする
・ 長い文章や情報を整理する
・ メールや資料の構成を考える
といったことを、短時間で手伝ってくれます。
これまで一人で考えていたことをAIに相談できるため、仕事の時間を短縮できる場面も増えています。
しかし、AIが作った内容をそのまま仕事で使えるとは限りません。
内容に間違いがないかを確認したり、相手に合わせて表現を変えたり、必要な情報を追加したりする作業が必要です。
AIが文章やアイデアを作ってくれても、それを仕事で使える形に整え、最終的に完成させる場面では、パソコンの操作が必要になることが多いのです。
AIを上手に活用している方ほど、タイピングやWord、Excel、ファイル管理など、パソコンの基本的な操作を身につけています。
AIを活かせる人の共通点
教室で受講生の方を見ていて感じるのは、AIを上手に活用している方には、いくつかの共通点があるということです。
・ タイピングで自分の考えをスムーズに入力できる
・ Word・Excel・PowerPointの基本操作ができる
・ ファイルの保存や整理ができる
・ 必要な情報を整理して相手に伝えられる
・ AIが作った内容を自分で確認できる
・ 必要に応じて内容を修正できる
AIは、入力された指示をもとに、文章を作ったり、アイデアを出したりすることは得意です。
しかし、
「何をお願いするのか」
「どのような目的で使うのか」
「出てきた答えをどのように活用するのか」
を考えるのは、使う人です。
例えば、AIに「案内文を作って」とお願いするだけでは、自分が思っていた内容と違う文章が出てくることがあります。
誰に向けた案内なのか、いつ行うのか、何を伝えたいのかなど、必要な情報を整理して伝えることで、より希望に近い文章を作ってもらえるようになります。
AIを使うときにも、考えを整理する力や、言葉で伝える力が必要です。
次回は「AIに任せきりにする人と、仕事に活かせる人の違い」について、さらに深堀りしていきます。
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「パソコン市民講座」では、このように受講生の皆様が学習で身に付けたスキルを活かして、より一層楽しくパソコンやiPad・iPhoneなどを日頃から使っていただき、便利な生活を送るためのITスキルを「すべての世代の方々に」ご提供させていただくため、これからも教室運営を行ってまいります。

















