こんにちは。西友山科教室です。
今回はサーティファイの認定試験についてお話をしたいと思います。
パソコンの資格と言えば、何でしょうか。
「MOS(Microsoft Office Specialist)」という方が多いのではないでしょうか。
MOSは業界No.１です。知名度もバッチリです。
では、業界No.２は何でしょう？
それが、『サーティファイの認定試験』です。
きちんと履歴書に書ける資格です！
出題形式が違い、MOSはプロジェクトごとに。
サーティファイの認定試験は「一つの完成物を作る」ところが、大きな違いだと思います。
一つの完成物を作るという面で、実際のビジネスでの活用を考えていらっしゃる方に、お勧めしている資格です。
Wordでは、企画書や表、グラフを交えた報告書。
Excelでは、請求書やアンケート集計、グラフ等の作成等、実際のビジネスシーンで多く作成が求められる内容になっています。
学習を進めていくうちに、実際のお仕事で作られる文書や使っている資料も、順序よく作成でき、問題解決の力が身に付きます。
では、MOSの試験はというと、機能を使う出題が多いです。
もちろん機能を正しく使えなくては、自分で文書を作ることはできません。
サーティファイの認定試験では、出てこない機能も多く出題されます。
サーティファイの認定試験は「文書の作り方」が学べ、
MOSでは「機能の使い方」が学べると思っていただくと、わかりやすいかもしれません。
MOSの資格があまりにも有名過ぎて、少し隠れてしまっている資格のご紹介でした。
当教室は、MOSもサーティファイの認定試験も、どちらも受検校となっておりますので、詳しく知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【住所】 京都府京都市山科区音羽野田町1 西友山科店 3F 書店横
【電話】 075-594-3881
「パソコン市民講座」では、このように受講生の皆様が学習で身に付けたスキルを活かして、より一層楽しくパソコンやiPad・iPhoneなどを日頃から使っていただき、便利な生活を送るためのITスキルを「すべての世代の方々に」ご提供させていただくため、これからも教室運営を行ってまいります。
