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【HTML入門】最短ルートで『仕事で使える』レベルになるための基礎知識

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公開日:2026.01.09 / 更新日:2026.01.09

HTMLとは?

HTMLとは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ。ランゲージ)の略で、Webページを作成するための基礎的な言語です。初心者の方がWebサイトやホームページを作る際にまず学ぶべき技術であり、インターネット上のほとんどのページはこのHTMLを使って構成されています。

HTMLの役割は、文章や画像、リンクなどの要素をブラウザに正しく表示させるための「設計図」を作ることです。例えば、見出しや段落、リスト、画像の挿入などを「タグ」と呼ばれるもので記述することで、Webページの内容がわかりやすく整理され、訪問者に見やすいページを提供できます。

HTMLは、厳密にはプログラミング言語ではなく「マークアップ言語」と呼ばれます。プログラミング言語がコンピュータに命令を出して処理を実行するのに対し、HTMLは情報の構造や意味を示すための言語です。

HTMLはWebサイト制作の基礎中の基礎であり、HTMLを理解することが仕事で使えるレベルの第一歩です。しっかり学んでいきましょう。

HTMLとCSSの違い

HTMLとCSSは、どちらもWebページを作成するための基礎的な技術ですが、それぞれが異なる役割を持っています。HTMLとCSSの関係を家づくりに例えると、HTMLは家の柱や梁に相当します。つまり、家の構造そのものを定義するものです。HTMLを使って、Webページの見出しや段落、リスト、リンクなどの要素を配置し、ページの骨組みを作ります。

一方、CSSは壁紙やインテリアに相当します。つまり、家の見た目を美しく仕上げるためのものです。CSSを使うことで、色やフォント、余白、レイアウトなど、ページのデザインを細かく指定できます。これにより、同じ構造でも、異なるデザインを簡単に実現できます。

家を建てる際、まずはしっかりとした柱や梁を設置します。その後、壁紙や家具を選んでインテリアを整えることで、完成した家が美しく、機能的になるのです。同様に、HTMLでしっかりとした構造を作り、CSSでデザインを施すことで、見た目にも、使い勝手にも優れたWebページが完成します。

このように、HTMLとCSSはそれぞれの役割を果たしながら、互いに補完し合ってWebページを作り上げています。HTMLで「何があるか」を決め、CSSで「どう見えるか」を整えることで、魅力的なWebページになります。

HTMLを学ぶメリット

ホームページの管理は外部業者に任せている、あるいはWordPressなどのCMSで行っているという企業が多い中、HTMLを学ぶメリットはたくさんあります。キャリアアップや業務の効率化にも繋がる、HTMLを学ぶメリットについて解説します。

Webサイト制作や編集スキルが身に付く

HTMLを学ぶことで、自分でホームページを作ったり、既存のWebページを編集できるようになります。Webサイト制作や編集スキルが身に付けば、自分のアイデアをインターネット上で形にできます。

関連知識の理解が容易に

HTMLを学ぶと、他のWebの技術も理解しやすくなります。例えば、CSSやJavaScriptといった技術はHTMLと一緒に使われます。HTMLの学習と合わせて関連知識を得ることで、もっと魅力的なWebサイトを作れるようになります。

SEOに役立つ

HTMLの知識はSEO(検索エンジン最適化)にも役立ちます。検索エンジンはHTMLを通じてサイトを解析するため、正しくHTMLを書くことで、検索エンジンがWebページの内容を理解しやすくなります。それによってサイトが検索結果で上位に表示されやすくなり、結果としてより多くの人に情報を届けられます。

WordPress(CMS)をカスタマイズできる

WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)は簡単にサイトを作れるツールです。テーマやテンプレートをそのまま利用している方も多いですが、HTMLを知ることでテーマやデザインをもっと自由にカスタマイズできます。

業務効率化に繋がる

HTMLを学ぶと、Webサイト開発者とスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。社内プロジェクトの要求やデザインの意図を正確に伝えられるので、チーム全体の仕事が効率的になります。HTMLの知識は、自分自身のスキルアップだけでなく、チームの生産性を上げる手助けにもなります。

HTML入門で必要なツールは2つだけ

HTML入門で必要なツールのイメージ画像

HTMLを学び始めるために必要なツールは、実は非常にシンプルで、最初に用意するべきものは「ブラウザ」と「テキストエディタ」の2つだけです。これらのツールを使って実際にコードを書いて、HTMLの基礎をしっかりと身につけていきましょう。

ブラウザ(Google Chromeなど)

まず一つ目は「ブラウザ」です。ブラウザとは、インターネット上のWebページを表示するためのソフトウェアで、Google ChromeやFirefox、Safariなどが代表的です。ブラウザでプレビューすることで、HTMLコードが意図した通りに動作しているかを確認できます。

テキストエディタ(VS Codeなど)

二つ目に必要なのが「テキストエディタ」です。テキストエディタとは、プログラムのコードやテキストを編集するためのソフトウェアで、代表的なものにはVisual Studio Code(VS Code)、Sublime Text、Notepad++などがあります。

これらのエディタは、コードを書くためのシンプルな環境に加えて、タグの補完機能や構文のハイライトなど、コーディングを効率的に行うためのさまざまな機能を備えています。

コーディングをサポートしてくれる拡張機能が豊富なVS Codeは筆者も利用しています。初期設定は英語ですが、拡張機能で日本語表示も可能です。HTMLだけでなくCSSやJavaScriptなど、他の言語を学ぶ際のツールとしてもおすすめです。

HTMLの基本構造

WebブラウザがHTMLを解釈して画面に表示するため、HTML文書は一定のルールに従った構造を持っています。ここではHTMLの基本構造を解説します。

HTMLファイルの先頭には<!DOCTYPE html>と記述し、「このファイルはHTML文書である」ことを宣言します。その次には以下のタグが続きます。これらの要素は、それぞれ異なる役割を持ち、Webブラウザがページを正しく表示するための指示を与えます。

要素名 役割・説明
<html> HTML文書の開始と終了を示し、全ての要素を内包します。Webページ全体を囲む最も基本的な要素です。
<head> メタ情報(ページのタイトルや文字コード、CSSファイル、ページの設定や情報)を記述します。ブラウザには直接表示されません。
<title> Webページのタイトルを記述します。検索結果やブラウザのタブに表示されます。
<body> 実際にブラウザに表示される文章や画像、リンクなどのコンテンツを含みます。ユーザーが目にする部分です。

この基本構造を理解することで、HTML文書がどのように組み立てられているかがよくわかります。今後、タグの具体的な使い方やデザインの話に進む際にも、この構造の知識が役立ちます。初心者の方は、まずはこの枠組みをしっかり押さえておきましょう。

HTMLの書き方

HTMLを書く際には「タグ」と呼ばれるものを使います。役割に応じたタグを使って正確に記述されたWebページは、ユーザーが読みやすく、Googleなどの検索エンジンが内容を把握しやすくなります。ここでは、HTMLの基本的な書き方を解説します。

開始タグと閉じタグで囲む

タグは<〇〇>や</〇〇>の形式で記述されます。<〇〇>を開始タグ、</〇〇>を終了タグといい、基本的にはこの2つがペアで使用されます。この開始タグと終了タグに挟まれた部分を「要素」と呼びます。

タグにはさまざまな種類があり、「見出し」「画像」「リンク」など、コンテンツに応じて適切なタグを選択します。よく使われるタグは次項でご紹介します。

開始タグに情報(属性)を入れる

開始タグの中に情報(属性)を追加して、その要素の動作やスタイルを詳細に制御できます。例えば「リンク」のタグにはリンク先のURLを追加し、「画像」のタグには画像の保存場所や代替テキストを追加します。

詳細は後述の「入門編:HTMLを書いてみましょう」で解説していますので、あわせてご覧ください。

入れ子(ネスト)で使う

HTMLにおける「入れ子(ネスト)」とは、あるタグを別のタグの中に入れることを意味します。例えば、段落を作るタグの中に文字を太くするタグを入れると、文章の一部を強調しながら全体を段落として表示できます。他には、テキストを箇条書きで表現する際にも用いられます。

HTML入門でよく使われるタグ

HTMLでよく使われるタグには、それぞれ役割があり、初心者がまず覚えておきたい基本的なものがいくつかあります。ここでは、よく使われるタグとその役割、使い方のポイントをまとめました。

見出し:<h1>〜<h6>タグ

HTMLの見出しタグは、文書の構造を整理するために使用されます。見出しタグにはh1からh6までがあり、数字が小さいほどその見出しの重要度が高いことを示します。

例えば、h1はページ全体のタイトルやメインの見出しとして使用され、h2はそのサブセクションに、さらにh3以降はより詳細なセクションに使用されます。

見出しを適切に使うことで、Webページの内容をわかりやすくし、SEOの観点からも検索エンジンに正しく評価されやすくなります。

段落:<p>タグ

HTMLの段落を示すpタグは、文章を論理的なまとまりごとに区切るために使用されます。段落タグを使うことで、テキストが読みやすくなり、視覚的にも整理された印象を与えられます。HTML文書におけるテキストの骨組みを形作る役割を果たします。

リンク:<a>タグ

HTMLでリンクを作るには、aタグを使います。このタグは、クリックすると別のページやサイトに移動するためのものです。「href=”リンク先のURL”」のように移動したいページのURLを入れ、開始タグと終了タグでテキストや画像を囲みます。

リンクはWebページのナビゲーションにおいても重要な役割を果たしており、ユーザーの利便性を向上させるために不可欠です。

画像:<img>タグ

<img>タグで画像を表示する際には、src属性に画像ファイルのパス(場所)を指定します。また、alt属性を使って画像が表示されないときの代替テキストを設定することも重要です。

alt属性はSEO対策としても有効で、検索エンジンが画像の内容を理解する手助けをします。他の多くのHTMLタグとは異なり、閉じタグは不要です。

箇条書き:<ul>, <ol>, <li>タグ

箇条書きを作成するには、<ul>タグ(順序なしリスト)や<ol>タグ(順序ありリスト)を使用し、それぞれの項目を<li>タグで囲みます。箇条書きは情報を整理して表示するのに役立ち、ユーザーにとっても理解しやすい形で情報を伝えられます。

改行:<br>タグ

<br>タグはテキスト内に改行を挿入するために使用されます。段落のような論理的な区切りではなく、テキストの見た目を調整するために使われます。ただし、<br>タグを過度に使用すると読みづらくなる可能性があるので注意が必要です。<img>タグと同様に閉じタグは不要です。

これらの基本タグを活用すれば、HTML文書の構造を効果的に組み立てられて、ユーザーにとってもわかりやすいWebページを作成できます。

入門編:HTMLを書いてみましょう

HTML入門では、HTML文書の構造を理解しやすいように基本的なコードを書いてみましょう。ここでは、簡単なHTMLページのサンプルコードを示しながら、コード全体の構造と基本的な書き方のポイントを解説します。

簡単なHTMLページの作成

まず、テキストエディタ(メモ帳やVSCodeなど)を使って、新しいファイルを作成しましょう。ファイルの拡張子は「.html」とし、例えば「index.html」という名前で保存します。これがWebページの元となるファイルです。

次に、基本的なHTMLの構造を書いていきます。最低限必要な要素は以下の通りです。

  • <!DOCTYPE html>:HTML5で書かれていることを宣言します。
  • <html>タグ:文書全体を囲むタグです。
  • <head>タグ:ページのタイトルやメタ情報を記述する部分です。
  • <title>タグ:ブラウザのタブに表示されるページタイトルを設定します。
  • <body>タグ:実際にブラウザに表示される内容を記述します。

具体的な例として、以下のようなコードを書いてみましょう。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>はじめてのHTMLページ</title>
  </head>
  <body>
    <h1>こんにちは、世界!</h1>
    <p>これは私の最初のHTMLページです。</p>
  </body>
</html>

このコードを「index.html」として保存し、ブラウザ(Google ChromeやFirefoxなど)で開くと、「こんにちは、世界!」という見出しと文章が表示されます。これが基本的なHTMLページの作成と表示の流れです。

ポイントは、すべての開始タグに対応する終了タグを書くことと、コードのインデントを揃えて読みやすくすることです。また、ファイルは必ず「.html」拡張子で保存し、ブラウザで開いて実際の表示を確認しましょう。

この基本をマスターすれば、次のステップとして画像の挿入やリンクの設置など、さらに実践的なHTMLの書き方を学ぶ準備が整います。焦らず一つずつ進めていきましょう。

img(画像)タグの使い方

<img src="images/sample.jpg" alt="サンプル画像">

この例では、画像ファイル「sample.jpg」を表示し、その内容を説明するテキストをalt属性に記載しています。先述の通り、このタグは終了タグがなく、画像ファイルの場所を指定するsrc属性と、画像の内容を説明するalt属性を必ず設定することが基本です。

a(リンク)タグの使い方

<a href="https://example.com">詳しくみる</a>

リンク先のURLは「https://example.com」で、「公式サイトはこちら」というテキストをクリックすると、指定したURLに移動します。

内部リンク(同じサイト内のページへのリンク)と外部リンク(他のサイトへのリンク)を区別し、適切なURLを設定しましょう。また、リンクテキストはユーザーにわかりやすく、クリックしたくなるように書くことが大切です。

画像やリンクはWebページの重要な要素です。正しい使い方を覚えて、見やすく使いやすいページ作りを目指しましょう。

HTMLを書く上での注意点

HTMLを書く際には、正しくきちんとしたコードを書くことが重要です。初心者でも理解しやすいように、基本的な注意点を以下にまとめました。

HTML初心者によくあるミスとその対策

HTML初心者が仕事で使えるレベルに到達するためには、よくあるミスを理解し、適切に対策することが重要です。ここでは、初心者が犯しやすい代表的なミスとその解決方法を解説します。

よくあるミス 問題点 対策方法
タグの開始・終了が対応していない ブラウザで正しく表示されず、レイアウトが崩れる原因となる 必ず開始タグと終了タグをセットで書く。特に段落(<p>)、見出し(<h1>など)は注意が必要
属性の書き方ミス(例:引用符の漏れやスペルミス) 画像やリンクが表示されない 属性値は必ず””(ダブルクォーテーション)で囲み、スペルを正確に書く
ファイルの保存形式が間違っている 拡張子が.html以外だとブラウザで正しく読み込まれない 必ず拡張子は「.html」または「.htm」で保存する
インデントや改行が適切でない コードが読みづらくなり、修正や理解が難しくなる インデントを揃え、適切に改行を入れてコードを整理する
画像やリンクのパス指定ミス 画像が表示されなかったり、リンクが機能しない ファイルの場所とパスが一致しているか確認し、相対パス・絶対パスを正しく使う
ブラウザでの表示確認を怠る 実際の表示崩れや動作不良を早期に発見できない こまめにブラウザで表示を確認し、問題を早めに修正する

これらのミスを防ぐためには、まずは基本的なタグの書き方をきちんと理解し、丁寧にコードを書く習慣をつけることが大切です。また、ブラウザでの表示確認を必ず行うことで、トラブルを未然に防げます。

初心者のうちは、小さなコード単位で書いてはブラウザで表示をチェックするというサイクルを繰り返すことが、効率よくスキルを身につけるコツです。

SEOに効果的なHTMLの書き方

仕事で使えるレベルのHTMLを目指すなら、SEO(検索エンジン最適化)を意識した書き方は欠かせません。SEOに強いHTMLを書くことで、検索結果での上位表示が期待でき、サイトのアクセス数や評価を高められます。

以下の表に、SEOに効果的なHTMLの書き方の主なポイントとその理由をまとめました。

ポイント 説明 具体例・注意点
適切な見出しタグの使用 見出しタグ(<h1>〜<h6>)はページの構造を示し、重要なキーワードを含める <h1>はページで1つだけ使い、主要なテーマを表す。<h2>以下は内容の階層に合わせて使う
meta要素の正確な記述 ページの説明やキーワードをmetaタグで設定し、検索エンジンに内容を正しく伝える <meta name=”description” content=”ページの概要を簡潔に記述”>が基本。キーワードの詰め込みは避ける
alt属性の活用 画像タグのalt属性には、画像の内容を簡潔に記述し、視覚障害者支援やSEO評価に役立てる <img src=”logo.png” alt=”会社のロゴ”>のように記載する
セマンティックなタグの使用 <header>、<nav>、<article>、<section>、<footer>などの意味を持つタグを使い、ページ構造を明確にする 検索エンジンが内容を理解しやすくなる
構造化データの活用(概要) schema.orgなどの構造化データを用いて、検索結果にリッチスニペットを表示できる場合がある JSON-LD形式でhead内に記述する方法が主流
ページの読み込み速度の基本対策 表示速度はSEOに影響するため、画像の最適化や不要なコードを減らす 画像は適切なサイズに圧縮し、CSSやJavaScriptは必要最低限に

SEOについては、以下の記事を合わせてご覧ください。
関連記事:2025年最新版:SEO基本解説と初心者向けの具体的な実践方法

これらのポイントを意識してHTMLを書くことで、SEOに強いサイト作りの基礎をしっかり築けます。専門用語が多く初心者のうちは難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえながら少しずつ実践していきましょう。

実際のWeb制作に挑戦しよう

HTMLの基礎をしっかり学んだら、次は実際にWebサイトの制作に挑戦してみましょう。学んだ知識を使って自分でサイトを作成する経験は、理解を深めると同時にスキルを定着させるために非常に重要です。

まずは、簡単なプロジェクトから始めるのがよいでしょう。例えば、自己紹介ページや趣味の紹介サイトなど、シンプルで内容が明確なものがおすすめです。作成する際は、以下のポイントを意識してください。

  • 基本的なHTML構造を守り、タグの正しい使い方を確認する
  • 画像やリンクを適切に配置し、ページの見た目を整える
  • コードはこまめに保存し、ブラウザで表示を確認しながら進める
  • シンプルなコードを心がけ、不要なタグや属性は避ける

実際に手を動かすことで基礎知識の理解が深まり、コーディングの速さや正確さも向上します。

さらに、制作したサイトを家族や友人に見てもらいフィードバックをもらうのも良い経験です。客観的な意見は改善点の発見につながり、より良いサイト作りのモチベーションにもなります。

最後に、Web制作は継続的な学習と実践が成長の鍵です。基礎をマスターした後も、CSSやJavaScriptを学んだり、オンライン講座や開発ツールを活用しながら、段階的にスキルアップを目指しましょう。焦らず、一歩ずつ進むことで、仕事で使えるレベルのHTML入門スキルを身につけられます。

まとめ:HTML入門編をマスターするためのポイント

ここまで、HTMLの基本から仕事で使えるレベルを目指すための基礎知識を順に解説してきました。初心者の方でも理解しやすいように、タグの使い方や文書の構造、画像やリンクの扱い方、そしてSEOに効果的な書き方まで幅広く学んできました。

まずは、今回の記事で学んだポイントを振り返ってみましょう。

  • HTMLはWebページの骨組みを作るマークアップ言語である
  • 基本的なタグ(見出し、段落、リンク、画像など)の使い方と役割を理解する
  • 正しい文書構造(html、head、bodyの基本構造)を守ってコードを書く
  • よくあるミスを防ぎ、丁寧にコードを書く習慣をつける
  • SEOに効果的なタグの使い方を意識して、サイトの評価向上につなげる

これらは、仕事で使えるレベルのHTML習得に必要な基礎知識です。しっかり身につけることで、実際のWeb制作やサイト運営に自信を持って取り組めるようになります。

次に、学習をさらに効果的に進めるためのポイントを紹介します。

  • 小さなコードを書いてはブラウザで動作を確認し、着実に理解を深める
  • わからないことは信頼できるリソース(公式ドキュメントや入門講座)で調べる習慣をつける
  • 実際に簡単なWebページを作成し、学んだ知識を実践で試す
  • 継続的に学習を続け、新しい技術や標準の変化に対応できるようにする

最後に、今回の学習を踏まえて、ぜひ次のステップに進んでください。より高度なHTMLの応用やCSS、JavaScriptの基礎を学び、より魅力的なサイト制作に挑戦してみましょう。学習本やオンライン講座、動画教材なども活用しながら、段階的にスキルを増やしていくことが大切です。

HTMLの基礎をマスターしたあなたなら、仕事で使えるレベルにきっと到達できます。焦らず、着実に学習を進めていきましょう。


パソコン市民講座編集部

この記事を書いた人:パソコン市民講座編集部

リクルート、出版社、テレビ通販、ECなど複数業界で「伝える」「売る」「育てる」の現場を横断してきた実践派マーケター。現在は教育系企業でビジネスDX・SNSマーケ・EC講座などを設計し、受講からキャリア支援まで一気通貫で支援する構造設計を担う。 コンテンツ制作から広告運用、LP・CRM設計、SNS戦略、MA活用、商品開発、社外提携まで、ひとつの講座を“仕組みごと”作るプロフェッショナル。

公開日:2026.01.09 / 更新日:2026.01.09

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