こんにちは!
入間市のパソコン教室、パソコン市民講座 まるひろ入間店教室です。
先日、教室前のディスプレイ内容を変更しました。
教室には「子どものパソコン教室、いつから始めたらいいの?」という疑問が多く寄せられてますので、その質問にお答えした内容になっております。
小中学生のプログラミング教育の必修化や、中高生の情報科目の必修化に伴い、お子様のパソコンの学習の重要性を感じてらっしゃるご家庭が増えました。
現代社会では、テクノロジーが進化する中でデジタルスキルがますます必要とされます。
デジタルツールやオンライン環境を安全に利用する方法を学ぶことで、
インターネットの利用や情報の信頼性の判断など、デジタル世界での健全な行動に対する理解が深まります。
パソコン学習は、子どもたちの【未来に向けて必須のスキルを育む手段】となります。
デジタルな世界で自分の考えを表現し、問題に対処する能力を養うことが、彼らが成長する上で大きなアドバンテージとなるでしょう。
では、いつからパソコンの学習をスタートすればよいのでしょう。
まず、パソコンを使う上で最も重要なスキルはタイピングです。
プログラミングやOfficeといったパソコンの仕事や学業にとどまらず、デジタルなコミュニケーションでも、時間の節約や効率向上のため、多くの機会で速く正確なタイピングスキルを求められます。
タイピングをするために、子どもたちには【ローマ字の習得】が不可欠です。
なぜなら、当教室ではローマ字入力を推奨しているからです。
アルファベットは26文字、ひらがなは50文字です。かな入力ではローマ字入力の2倍もキーボード配置を覚えなくてはなりません。
またパソコンを使用していると、URLを入力したり、プログラミング言語を入力したり、外国の方とメッセージをやりとりする場面もあります。
かな入力でキーボードを覚えた場合は、さらに追加でアルファベットのキーボード配置も覚える必要性が出てきます。
これらの都合から効率を考え、パソコン市民講座ではローマ字入力を推奨しております。
ローマ字を学校で学習するのは小学3年生ですので、小学3・4年生からパソコンの学習を始めるご家庭が多いです。
しかし入間教室では、小学2年生や小学1年生の受講生もたくさん通っています。
小学校低学年では、アルファベットやローマ字がまだ覚えきれていません。
そこで教室では2023年10月より、低学年の受講生向けに「はじめてのタイピング講座」をスタートしました。
「はじめてのタイピング講座」では、低学年を中心としたタイピングの習得をするために、最初にアルファベットの理解、習得を目指します。
アルファベットやローマ字が苦手な子でも、楽しく学んでパソコン学習のスタートができますので、ご安心ください。
ご好評いただき、入間市だけでなく近隣の狭山市や飯能市からも通われている受講生の方がたくさんいらっしゃいます。
必要なスキルを、楽しみながら効率よく習得できる教室です。
みなさまの「やりたい」を全力で応援いたします!
「パソコン市民講座 まるひろ入間教室」
【住所】 埼玉県入間市豊岡1-6-12 丸広入間店 6階
【電話】 04-2936-7206
「パソコン市民講座」では、このように受講生の皆様が学習で身に付けたスキルを活かして、より一層楽しくパソコンやiPad・iPhoneなどを日頃から使っていただき、便利な生活を送るためのITスキルを「すべての世代の方々に」ご提供させていただくため、これからも教室運営を行ってまいります。