Student Interview

受講生インタビュー

KFさん

ビジネス活用 DX講座 受講生

KFさん

40代/研修企画・運営(ユーカリが丘教室受講生) 金融機関で新入社員研修の企画・運営を担当。息子の付き添いで目にしたチラシをきっかけにBizキャリ「ビジネス活用 DX講座」を受講。 DXの知識を深める中で、AIを活用した業務効率化ツールを自ら考案し、社内に新しい学びの流れを広げている。

自己紹介・受講のきっかけ

「AIの知識を深めたい」という課題感から
始まった、学びのきっかけ。

Q

現在、どのようなお仕事をされていますか?

A

新入社員(1〜4年目の法人営業担当者向け)の研修企画・運営を担当しています。クラス分けや出欠・成績管理、年間の研修計画の立案から、当日の会場設営まで幅広く携わっています。

Q

Bizキャリ講座を知ったきっかけは?

A

中学2年生の息子が当社のプログラミング講座を受講しており、送り迎えの際に教室のチラシを見たのがきっかけです。ちょうど職場の研修プログラムにAIを導入できないかという話が持ち上がっていた時期で、先生に相談したところ「ビジネス活用 DX講座」を紹介していただきました。

Q

DX講座を受講しようと思われた決め手は?

A

AIとDX、両方の知識を深めたいという思いがありました。今年の2月から6月まで、仕事と両立しながらの受講は、スケジュールのやりくりがなかなか大変でした(笑)。

DX講座への挑戦

ITパスポートで学んだ専門用語が、
理解の"入り口"になった。

Q

受講中、大変だったことはありますか?

A

ちょうど同じ時期にITパスポートの勉強も並行していて(5月末に合格)、正直大変でした。ただ、そこで学んだBIやUX、RPAといった専門用語の知識が、DX講座の内容を理解する上で大きな助けになりましたね。

Q

受講前は、DXにどんなイメージを持っていましたか?

A

システムを導入して業務を効率化する、いわゆる「デジタライゼーション」のイメージが強く、本来の「デジタルトランスフォーメーション」の意味はほとんど知りませんでした。

※デジタライゼーションとは:紙の作業をパソコンにする、手作業をシステムに置き換えるなど、「今ある仕事のやり方をデジタルの力で効率化すること」。

※デジタルトランスフォーメーション(DX)とは:単なる効率化にとどまらず、「デジタルの力を使って、仕事の仕組みやビジネスのあり方そのものを新しく作り変えること」。

Q

講座の中で印象に残っている内容はありますか?

A

ゆでガエルの法則」の例え話は、最初「うちの会社のことを言われているのかな」と思うくらい刺さりました(笑)。でも、日本企業に共通する課題だと知って、逆に安心感がありましたね。

また「桃太郎」の例えで、社内の協力者(スペシャリスト)をどうイメージすればいいかがとても分かりやすかったです。ちょうど自分が次年度の研修計画を進めていた時期と内容が重なっていて、「このやり方で合っていたんだ」と自信につながりました。

※ゆでガエルの法則とは:カエルを熱いお湯に入れるとすぐに逃げ出すが、常温の水に入れて少しずつ温めていくと、変化に気づかないまま茹で上がってしまう、というたとえ話。急激な変化には気づいても、緩やかな変化には気づきにくいという、企業や組織にも起こりうる危うさを表す比喩として使われる。

学びを通じた変化

「デジタル化」ではなく「変革」の
視点を持てるように。

Q

受講の前後で、ご自身に変化はありましたか?

A

DXを単なるデジタル化ではなく、新しいビジネスモデルを生み出す「ビジネス変革」の視点で捉えられるようになり、自分の業務の中でアウトプットできるようになったのが一番大きな変化です。

Q

学びを実際の業務にどう活かされていますか?

A

営業担当者のスキルアップを目的に、AIを活用した学習ツールを開発しました。一人ひとりのスキルを底上げして業務を効率化し、そこで生まれた時間をお客様対応に充てられるようにしたいと考えています。

お客様満足度の背景には従業員満足度があると思っているので、「自分でできる、自信が持てる」という流れを社内に広げていきたいですね。

Q

進める中で苦労した点はありますか?

A

組織の人数が多く、教育に対する考え方も人それぞれ違います。既存の研修プログラムに新しい取り組みを軽やかに組み込むのに苦労し、自分でプレゼン資料を作って説明を重ねながら、少しずつ理解を広げていきました。

将来の目標とメッセージ

全体最適のカギは、
部門を越えたコミュニケーション。

Q

DXを推進する上で大切だと感じることは?

A

部分最適で終わらせず、全体最適を目指すことだと思います。そのためには結局、人間同士のコミュニケーションが欠かせません。ロジックの部分を理解しないままツールだけ導入しても、うまく繋がらず失敗に終わってしまいますから。

Q

これから受講を検討する方にメッセージをお願いします

A

DXに対する根本的な理解が深まり、実務にも活かせる内容だと感じています。自分の学びに不安を感じたときのロードマップとして、動画やテキストが非常に役立ちますし、それが自信にもつながります。

普段あまり触れない考え方に触れる機会でもあるので、業務で必要性を感じている方には特におすすめしたいです。

今回のインタビューまとめ

DXを「デジタル化」ではなく「変革」の視点で捉え直す

システム導入や効率化だけでなく、新しいビジネスモデルを生み出す視点を得たことで、自分の業務に具体的なアウトプットができるように。

部分最適から全体最適へ、組織を横断する視点

部署ごとの最適化にとどまらず、コミュニケーションを通じて組織全体を巻き込むことの重要性に気づき、実務での動き方が変化。

AIを取り入れ、"教える"から"引き出す"研修づくりへ

AIを活用した学習ツールを開発し、一人ひとりが自信を持って実践できる環境づくりに着手。顧客満足の先にある従業員満足の実現を目指す。

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